ハウスクリーニング

ハウスクリーニング

ハウスクリーニングなどの衛生管理業務はみなさまが健康な生活を送るための大切な業務です。床洗浄、フードクリーニング、エアコンオーバーホール、ガラスサッシクリーニングなど、各種衛生管理業務を行っています。

床洗浄

床洗浄の作業工程

1.什器の移動
破損の恐れなどがあるものを作業範囲外へ移動させ、安全を確保します。
2.清掃
清掃作業は掃除機やダスターモップ等を使用し、ゴミやホコリを除去していきます。普段は手が届かない隙間など、隅々までホコリを除去します。
3.洗浄
ポリッシャーを使い、専用の薬品を塗布し洗浄していきます。ポリッシャーが当たらない狭い所や角は手作業で擦りしっかり汚れを洗浄します。

※尚、既存のワックスや下地が悪い場合、剥離作業を行い既存のワックスをしっかりと剥がしてから洗浄作業を行います。剥離作業を追加する事によって既存の下地を調整し、より綺麗で艶やかな新設のような状態に蘇ります。

4.汚水回収
洗浄後、汚水をバキューム機を使い回収していきます。バキューム機が届かない所は手作業で回収していきます。汚水の取り残しがないかしっかり確認して作業します。
5.水拭き・乾燥
水拭きは、汚水の回収で取り切れなかった水分を拭き取りつつ、全体を綺麗に拭き上げて行きます。丁寧な水拭きをしないとワックスの仕上がりが悪くなります。その後、送風機などを使い、水分が完全になくなるまで乾燥させていきます。水分が残った状態でのワックス塗布はムラや浮き、剥がれの原因になるため、しっかりと乾燥させることが重要です。
6.ワックス塗布
床が完全に乾燥したらワックスの塗布です。一回目の塗布が完了したら、ワックスを完全に乾燥させ、もう一度ワックスを塗り重ねていきます。塗り重ねることにより光沢が増し、剥がれにも強くなります。また床面の傷防止等にも効果が出ます。塗り込むワックスによっては転倒防止剤の入ったノンスリップタイプのワックスや光沢重視のワックスなど使用環境によって適したワックスを選ぶ事が出来ます。
7.見直し・完了
ワックスが乾燥したら施工部にムラがないか、角などに塗り残しがないかをしっかりと確認、手直しを行います。最後に養生をはがし、移動させた什器を戻して完了です。艶、光沢が蘇りピカピカの床に蘇ります。

エアコンオーバーホール

エアコンオーバーホールの作業工程

1.エアコン周辺の家財道具の養生・作業エリアの確保
家財道具に汚れなどが付着しないよう、作業エリア周辺の家財道具を養生、移動させ作業エリアを確保します。
2.分解
フィルター及び外装パネル等を取り外し、部品の破損がないかをチェックし洗浄しやすい状態にします。
3.養生
電装品部分に水や薬品がかからないようビニール養生シートを使いしっかりと保護します。また、高圧洗浄中に洗浄水が飛散しないようエアコン専用の養生キットで本体を養生します。
4.洗浄
熱交換器に専用の薬品を散布し、高圧洗浄していきます。汚れを見落とさないようゆっくり洗浄していきます。全体を薬品洗浄したら、薬品が残らないよう高圧水ですすぎます。取り外したフィルター、外装パネル等も隅々まで汚れを除去します。
5.拭き上げ・抗菌・防カビ処理
エアコン内や、外装パネル、フィルターなどに水分が残らないよう拭き上げ、熱交換器機やフィルターなど一つ一つに防カビ抗菌処理を施し、仕上げます。
6.取り付け・完了
取り付け、完了分解したすべての部品を取り付け、エアコンが正常に動作することを確認して完了です。

換気扇クリーニング

換気扇クリーニングの作業工程

換気扇クリーニング1
1.養生
ガスコンロ上、換気扇下部の壁面などに養生し、フィルター、ファン等、分解できる部品をすべて取り外します。
換気扇クリーニング2
2.浸け置き
油汚れの強いフィルターやファン、ネジ等を専用の洗剤に浸け置きします。
換気扇クリーニング3
3.洗浄
浸け置きしておいた部品を専用のブラシやスポンジを使い細かな部分まで綺麗にしていきます。
換気扇クリーニング4
4.洗い流し
洗剤や汚れを水で綺麗に洗い流していきます。
換気扇クリーニング5
5.内部洗浄
専用の洗剤をスプレーボトルで吹きかけながら内部を隅々まで拭き上げていきます。
換気扇クリーニング6
6.取り付け完了
養生を撤去し、綺麗になった部品を取り付けます。最後に動作確認をして完了です。

ガラスサッシクリーニング

ガラスサッシクリーニングの作業工程

ガラスサッシクリーニング1
1.ホコリ除去
ガラスサッシ、レール部分のホコリを手ぼうき、ブラシ等を使い除去します。
ガラスサッシクリーニング2
2.洗剤塗布
ガラスサッシ、レールに専用のエコ洗剤をシャンパーで塗布します。
ガラスサッシクリーニング3
3.ガラスケレン
ガラスについている異物を専用のガラスケレンでケレンしていきます。この時ガラスに傷がつかないよう慎重に作業していきます。
ガラスサッシクリーニング4
4.ガラス・レール洗浄
もう一度シャンパーでガラスを拭き、スクイジーでしっかりと水をきります。レールも専用のケレンやブラシを使い、クリーニングします。
ガラスサッシクリーニング5
5.全体拭き上げ・完了
最後にガラスサッシ、レールを乾拭きで綺麗に拭き上げて完了です。

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