塗装の大切さ
外壁の塗装は、雨風の刺激や外気から大切な家を守ってくれるものです。定期的に塗装を行わないと、気がつかないうちに徐々に腐食していき、家全体にダメージをもたらしてしまいます。
ひび割れ、雨漏りの症状がある場合、かなり外壁が劣化していたり塗装の状態が悪化している状態となります。後から全体をリフォームすると、莫大な費用が発生してしまう事もあるので、定期的にメンテナンスすることをオススメします。目安としては、塗装してから約10年～ごとの塗り替えがオススメです。
仮設工事について
外壁の塗装、屋根の塗装を行うにあたり、作業を円滑に進めるために足場を設置いたします。シーザップでは足場の設置も自社で行うためスムーズかつ安価に作業を請け負い進行することができます。
お客様から塗装のご依頼を頂き、足場が必要な場合には、1日で一気に足場を組んでいきます。通常は、塗装業と足場業は仕事の内容が違うため、別々の会社に発注し、費用が高くなってしまいますが、自社完結するシーザップでは、足場組作業→塗装、防水作業→クリーニング作業→足場バラシ作業→最終クリーニング作業まで全ての作業を一式にて請け負い自社完結出来ます！
安価に完璧な仕事が出来るのは自社完結出来るシーザップの強みです！
高圧洗浄について
シーザップでは外壁、屋根、擁壁など塗装作業を行う前に全てのホコリや汚れを高圧洗浄して塗装の耐久性や仕上がりがより向上する様に心掛けております。
塗装の塗り替えを行うときには高圧洗浄を行い塗装面を綺麗にしてから塗装を行わないと新しく塗った塗料もすぐに劣化してしまったり剥がれてしまう可能性があります。
現場養生について
塗装作業を行う際に、塗装が付着してはいけない箇所にビニールなどの養生を使い保護致します。
窓、サッシ、車など塗料が付着してはいけない箇所や物には必ず専用のビニール養生やカーシート等にて保護をしてから作業を行います。エアコン、室外機、植物なども養生の対象となります。室外機などの機械や植物等の特に配慮が必要な物に養生を行う時は最善の方法で対処する様に心掛けております。
塗装用語：下塗り、中塗り、上塗りについて
外壁の塗装を行う場合、基本的には3回塗りを行います。最初に塗装することを下塗り、2回目が中塗り、最後に3回目で上塗りを行って塗装を完成させます。
3回塗りを行わなかったり、メーカー指定の塗膜厚を塗布しないと、本来の耐久性が維持できません。シーザップでは、必ず3回塗りを行い、塗料の強度を高めます。長期に渡り塗装経験を積んだ自社のプロスタッフが仕上げるため、キレイな状態で塗装を仕上げます。
塗料について
塗装するにあたり、さまざまな塗料が存在します。価格、耐久年数、色見など利用する塗料によって異なります。塗装する前に、必ずお客様に塗料についての説明を行ってから作業を開始します。
付帯工事について
付帯工事とは、外壁の塗装、屋根の塗装以外の付帯する部分の塗装のことです。軽天、雨戸、戸袋、シャッター、配管などが付帯と呼ばれています。付帯部分の塗装も多くご依頼を頂く工事の1つとなります。
外壁や屋根を塗装する時は、付帯する箇所も一緒に塗装を行います。見た目に統一感がでて、キレイになり、大切な家の寿命を延ばすことにもなります。雨漏りなどが発生すると、外部だけではなく内部にもさまざまな悪影響を及ぼします。経年劣化によりコーキングの柔軟性が低下していしまうと、その隙間から雨水などが浸入し、雨漏りの原因に繋がります。塗装の状態を確認してアドバイスやお見積も行っています。
